和歌山市議会 2009-03-12 03月12日-10号
建築基準法関係手数料の市民への影響額につきましては、一般的な木造2階建ての住宅を例にとりますと、建築確認、中間検査及び完了検査の手数料を合わせると4万4,000円が5万5,000円となり、1万1,000円の増額で約1.25倍となりますが、類似都市とほぼ同額の改正であります。 また、地番図の閲覧等の手数料については、根拠をより明確化するものであり、負担増はございません。 以上でございます。
建築基準法関係手数料の市民への影響額につきましては、一般的な木造2階建ての住宅を例にとりますと、建築確認、中間検査及び完了検査の手数料を合わせると4万4,000円が5万5,000円となり、1万1,000円の増額で約1.25倍となりますが、類似都市とほぼ同額の改正であります。 また、地番図の閲覧等の手数料については、根拠をより明確化するものであり、負担増はございません。 以上でございます。
そうしますと、平成15年ごろ、和歌山市の建築指導課から通達が送付され、融資の際は中間検査、完了検査の実効性が確保できるようにとの内容でございました。担当課に聞きますと、これも規制緩和の流れの中で、民間金融機関でも融資の際にチェック機能を持っていただき、検査率向上を図るためと説明されました。
しかし、議員御発言のように、工事がすべて完了していない場合でも、申請に基づき書面審査や工事箇所の完了が中間検査等により確認でき、請求が間違いないと認められれば、単品スライド条項を加味した中間金として支払いたいと考えてございます。
◆6番(田花操君) 1人で設計から工事監督、精算までやるとしたら、1人がそれだけのことをやって、どこで、そうしたらチェックをしていくかということで、公社も市の検査員に最終の中間検査とか、精算金の支出に当たっては工事検査を最終的にチェックをしてもらうということが大事かと思いますけれども、それは、今まではされてないですかね。
しかし、今年の改正からは、実際にその土地が現地にかなってるか、また完成された時点で、最終検査を受けると、あるいはまた、その検査する時点で違反であったらいけないので、基礎をした時点、中間検査、そういうことにして、違反建築を完全になくしていくと、そのように制定されて、これは全国的なルールであると。
海王丸、今、新しいのできておりますから、これはもうできて60年ぐらいなりますから、一部木造で、一部鉄製になっておりまして、これは新湊市に係留しておりますが、船舶安全法で言う検査を、定期検査、中間検査受けておりますから、すぐ出航できます。生きた船、古いから老朽して、そこへつなぎ込んでるという船じゃないんです。動かせる船なんです。
さらに、変更許可等申請時には、危険性の排除を行うために中間検査、完成検査、査察等における法令遵守など、これからも再発防止に対して万全を期する所存でございます。 以上でございます。 ○議長(武田典也君) 31番。 〔31番大艸主馬君登壇〕(拍手) ◆31番(大艸主馬君) それでは、3問を簡単にしたいと思います。